F1ドイツGPが終わりました。

今回は応援しているドライバーが次々と後退していって、正直、非常に気が滅入った。
ルノーは安定している。
そして早さも持っている。
でもフィジケラは表彰台にのれないのだから、アロンソの腕があるのだろう。

ルノーの1、2なんてのも最近は見てないしね。

しかし、琢磨、なぜあそこで追突．．．。
もちろん琢磨を一番応援しているので、緊急ピットインをみて、がっかり。
幸運はいらない、不運でなければ良いと言っていたのに、また序盤で脱落。
どうもうまい方向に回転していかない。

そして、フェラーリ M・シューマッハ。
今期はもう諦めた方が良いのか？

去年までは圧倒的な速さを誇ったマシンも、今年は見るも無残。
中段を抜け出せず、あげくのはてには後退していく始末。
何が悪いのか？車体か？タイヤか？なんなんだ？

バトンにかわされ、さらにフィジケラにかわされるなんてシーンは見たくなかった。

そしてマクラーレン K・ライコネン。
速さは圧倒的だ、まともに走ればついてこれる車はいない。
アロンソでさえも．．．。

しかしまたも不運。
エンジンから白煙、TOPを快走していたが滑り落ちる。
めちゃくちゃ早いマシンなのだが、如何せん安定性がない。

最後尾スタートの同じマクラーレンのJP.モントーヤは怒涛の追い上げで2位まで。
マクラーレンの速さを見せてくれた。

しかしレースはアロンソのもの。
バトンは久々の表彰台、HONDAももう少し気合入れて望まないと勝利は遠いようだ。
上位グループで安定した力を出せるようになってきたものの．．．。

ルノーは安定しているし、そこそこの早さももっている。
今年のチャンピオンはアロンソに決まりかな．．．

レース結果
1 F・アロンソ ルノー
2 JP・モントーヤ マクラーレン
3 J・バトン BAR

次戦は7月31日、第13戦 ハンガリー GP。
抜きどころの少ないハンガロリンク。
予選の順位が重要になってきそうだ。
とにかく琢磨！目の覚めるような快走を見せてくれ。

----------- 痩せ具合 -----------
今日のダイエット効果： -3kg
http://wangan.info/archives/2005/07/14011517.php
ついに2kgの壁を突破！少しずつ体も軽くなってきた(^_^.)
-------------------------------

この記事に関するコメント、TBお待ちしています。

→ blogランキング

Name:


Email Address:


URL:


Comments:


名前、アドレスを登録しますか?  YesNo
このエントリーに返答があったらメールで知らせる:

Security Code: