2005年のF1開幕戦メルボルンGPが終わりました。

予選は突然の大雨により、有利になったドライバー、不利になったドライバーが明確に現れました。
ウェットコンディションで走った有力ドライバー達はこぞって後方からのスタート。

レースはミハエルシューマッハがリタイヤするなど波乱含み。

琢磨もスタートではジャンプスタートを見せたものの、その後の見せ場は無し。
BARの前途に若干の曇りが浮かびました。

一方強さを見せたのはルノー勢。
13番グリッドからのスタートのアロンソも3位入賞を果たしました。

やはりF1開幕戦は難しいですね、混戦です。
各チームのセットアップが決まるまではレースも混戦を極めそうです。

P.S. 弥生賞はディープインパクトが強さを見せました！

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