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F1鈴鹿GPが終わった。
終わった...そう本当に終わったのだ。
20年の鈴鹿GPに幕を閉じた。
そしてその最後の鈴鹿GPと期して同じく、今年で引退を決意した皇帝ミハエル・シューマッハがそこにいた。
最後の赤き皇帝の走り...
今までと何も変わらず、トップを快走するミハエルがそこにいた。
しかしこれが日本でのラストランだ...
琢磨も1987年の鈴鹿GPを見て、F1ドライバーを目指した。
数々の伝説を残した鈴鹿GP。
シーズンの最後の最後に行われてきたため、ここでワールドチャンピオンが決定した時も多かった。
伝説のセナの20台抜き...
セナプロのシケインでの接触...
同じくセナプロのスタート直後1コーナーでのいきなり接触...
亜久里さんの日本人初表彰台...
蘇る記憶.........
最後の鈴鹿はミハエルのためのレースだった。
いやそのはずだった。
しかし神は非情だ。
トラブルのため、レースには勝てなかったが、最後の鈴鹿の主役は、間違いなくミハエル・シューマッハだった。
結果をどうこういうのはやめよう。
これがレースだ。
美しかったのは、ミハエルのレース後の表情。
一緒に戦ってきたスタッフを満面の笑みで称え、抱き合った。
何度も何度も。
その姿は、レースに勝ったかのようだった。
世の中結果が全てではない。
レース後のミハエルのコメントも素晴らしかった。
結果をうけとめ、悔いはないと語り、残り少ない...あと1戦となったレース人生を最後まで楽しみ、そして全力を尽くす...そういった言葉に感動した。
神は非情だった。
人生全てうまくいくわけではない。
しかし、それをどう受け入れるかは本人次第。
ミハエルの最後の鈴鹿の引き際はあまりにも美しすぎた。
あまりにも美しすぎる姿に神も苦笑したに違いない。
残り1戦だ...
178Mが、広い皇帝と、皇帝などを快走したかった。
Posted by: BlogPetのmimi at 2006年10月10日 11:04